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えみり堂の事業において「SDGs」達成に関連するものを紹介します。

SDGS

『SDGs』とは

すべての国連加盟国が2030年までの達成を目指す、貧困や教育、環境など17分野にわたる目標のこと。「誰も置き去りにしない」という大きな理念の元に定められている。

SDGs3 すべての人に健康と福祉を

3.『すべての人に健康と福祉を』

健康に配慮した商品の提供、従業員や地域社会の健康促進、健康情報の普及など、様々な形で実現可能です。

1. 健康志向の商品開発:

食物アレルギーで困っている人にも喜んでいただける、アレルギーフリー・無添加・天然素材やオーガニック素材を使用した製品の提供に取り組んでいます。また、糖分や塩分を控えめにしたせんべい、グルテンフリー・低カロリー・高たんぱく質など、特定の健康ニーズに対応したせんべいの開発も意欲的に取り組みます。

2. 栄養情報の提供:

せんべいの包装に栄養成分表を添付表示し、消費者が健康的な選択をできるように準備してまいります。まずは、ウェブサイト・SNSでの情報提供の準備を進めます。

3. 従業員の健康と福祉の向上:

健康的な職場環境の提供、例えば、適切な休憩時間の確保や定期的なストレスマネジメントを行います。また、従業員向けの健康診断やフィットネスプログラムの提供も検討しています。

4. 地域社会の健康促進活動への参加:

地域のイベントやフェアに意欲的に参加し、煎餅を通じて健康的な食生活の重要性について啓蒙したいと考えます。学校や地域団体と協力し、子供たちへの食育・栄養教育プログラムにも参加提案してまいります。

5. 持続可能な生産方法の採用:

環境への負荷を減らすため、エネルギー効率の良い製造プロセスや廃棄物削減を目指すことで、間接的に公共の健康を守ります。

6.『すべての人に美味しいお菓子を』:

これらの取り組みを通じ、地域社会や消費者に対する責任を果たすと同時に、商品の多様性を持たせ、すべての人に美味しいお菓子を提供持続してまいります。

すべての人に健康と福祉を

4.『質の高い教育をみんなに』

地域社会との絆を深め、社会全体の発展に貢献するためにも、学びの機会の提供に取り組んでまいります。

1. 教育プログラムの提供:

地元の学校やコミュニティセンターと連携し、食育に関するワークショップやセミナーを開催できるよう取り組みます。具体的には、せんべいの歴史、製造プロセス、健康的な食生活の重要性について教えていくつもりです。また、子供たちを対象にした製造工程見学や、実際にせんべいを焼く体験教室を開催し、食品製造の現場から学べる機会を提供できるよう取り組みます。

2. 職業教育とスキル開発の支援:

手焼きせんべい製造技術の習得を目指す若者や地域住民に対し、訓練プログラムを提供支援できるよう取り組みます。

SDGs8 ジェンダー平等を実現しよう
SDGs8 働きがいも経済成長も
SDGs10 人や国の不平等をなくそう

5.『ジェンダー平等を実現しよう』

8.『働きがいも経済成長も』

10.『人や国の不平等をなくそう』

1. 女性が働きやすい環境づくり:

いち子育てママとして、ワーキングマザー・女性が働きやすい環境づくりや子育てと両立しやすい仕事環境を、自事業所だけでなく地域社会へ、特にSNSを通じて積極的に働きかけてまいります。

2. 障害者への配慮・就業機会の提供:

各自治体が取り組んでいる「あいサポート運動」に賛同します。障害を持つ方が来店されたときにできる気づかい、必要な配慮などについて積極的に学んでまいります。
また、障害者の方へも、製造技術訓練プログラムを提供支援できるよう取り組みます。

3.インバウンドへの配慮:

当サイトは、英語・中国語に翻訳対応しております。店頭にウェルカムステッカー導入、インバウンド向けの手焼きせんべいのワークショップも検討しており、日本の食文化に海外の方にも親しみをもってもらえる工夫を凝らしてまいります。

SDGs7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
SDGs13 気候変動に具体的な対策を

7.『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』

13.『気候変動に具体的な対策を』

店舗内の照明はLEDを取り付けています。LED照明により、消費電力が少なくなり、排出するCO2も少なくなると言われておりますので、環境への負荷が軽減できます。電球自体の寿命も長くなるので、廃棄品も少なく、交換する労力自体も軽減できます。

SDGs9 産業と技術革新の基礎をつくろう
SDGs17 パートナーシップで目標を達成しよう

9・『産業と技術革新の基礎をつくろう』

17.『パートナーシップで目標を達成しよう』

自店の成長を持続可能なものにするためにも、地域社会や産業全体の持続可能な発展・技術革新の促進に貢献してまいります。

1. 地域産業の発展への貢献:

地域の小規模事業者やスタートアップと協力し、イベントの共催、新しい製品開発やマーケティング活動を共同で行ってまいります。また、地元の農家から原材料を調達し、地域経済の活性化に貢献してまいります。

2. 持続可能な社会への貢献:

環境に優しい包装材料の利用を通じ、製品のライフサイクル全体での持続可能性を追求し、また、地域社会や顧客との対話を通じて、持続可能な消費についての意識を高めてまいります。

3.システムの充実と効率化:

無駄のない生産計画のためにも、商品在庫・売り上げなど誰が見ても容易に把握できるシステムの利用選択を常に行い、業務効率化を図ります。

SDGS12 つくる責任つかう責任

12.『つくる責任つかう責任』

持続可能な消費と生産のパターンを確保することを目指し、7項目の取り組みを行います。

1. 原材料の持続可能な調達:

せんべいの原料である小麦・卵・砂糖などの調達において、地元産やオーガニック、公正取引製品を選ぶことで、環境に配慮しつつ、地域経済を支援します。

2. エネルギー効率の改善:

せんべいなどの生産過程で使用するエネルギーの源として、再生可能エネルギーの利用を検討します。また、製造器具のエネルギー効率を見直し向上させることで、CO2排出量を削減します。

3. 廃棄物の削減とリサイクル:

包装材料の削減、再利用可能またはリサイクル可能な包装の使用を促進し、食品廃棄物を減らすために、生産過程での削減や未販売品の寄付なども行ってまいります。
形の不出来な商品としては扱えない品は、格安で店頭販売提供を行いますので、製造廃棄率を5%未満、ゆくゆくはゼロに近づけれるように工夫を凝らし対策を続けてまいります。

4. 消費者への教育と情報提供:

持続可能な生産と消費に関する情報を、商品のラベルや店舗内掲示、ウェブサイト・SNSを通じて提供し、消費者が意識的な選択をできるようにします。

5. 地域社会との連携:

地元の農家やビジネスと連携し、持続可能な地域社会の構築に貢献します。また、地域のイベントやキャンペーンに参加し、SDGsへの理解と関心を高める活動に貢献します。

6.イノベーションの推進:

せんべいの製造や包装における新しい技術やアイデアを探求し、環境負荷の低減や効率的な生産方法を実現します。

7. 『美味しくて安全なお菓子を』:

食品品質表示の徹底を行い、商品の「安心・安全」の向上に努めます。また、HACCP(ハサップ)の考え方を取り入れた衛生管理と点検を徹底し、適正な賞味期限について常に調査把握することで、食品ロス削減にも取り組んでいます。

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